自律神経のバランスが狂うと
こんにちは 男鹿鷹です。
寒くなってきました。
こたつに入り、ラジオを聴きながら
楽しみながら遠隔整体をしている
今日この頃です。
楽しむと
集中力も効率も上がり、疲れも少ない様です。
今日の記事は、
自律神経のバランスが崩れた患者さんの
臨床報告です。
・自律神経失調症でお悩みの方
・不定愁訴でお困りの方
・原因が分からない症状でお悩みの方
少しでも、お役に立てれば幸いです。
70歳代の患者さん。
全身が不調で、気持ちが悪いとのことで
遠隔整体の施術を希望されました。
診断の結果、以下の問題も抱えられていました。
・ご主人に対し、苛立ちのストレスを抱えている
・神経伝達物質のセロトニンの分泌が少ない(心の安定↓)
・ストレス系内臓の機能低下(胃、十二指腸、盲腸、大腸、小腸、膀胱)
原因は、
自律神経のバランスの崩れで
副交感神経が優位になっていませんでした。
いつも、交感神経が優位になっていたのです。
この現象は、
患者さんが生後2か月のときからで、
自律神経のアンバランスの症状を
祖母からコピーされていました。
70数年間、リラックスができていなかったと
思われます。
悲しくなりますね。
あなたは、以下のような症状を抱えていませんか?
・常にイライラしている
・ストレスを抱えやすい
・何となく体がだるい
・疲れが抜けない
・頭が重い
・ぐっすり眠れない
・ボーとしている
それは、
自律神経のバランスが崩れたときの
「不定愁訴」と呼ばれる状態かもしれません。
あなたは、
大丈夫でしょうか?
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