原始反射と発達障害との関係をふかぼり
こんにちは 男鹿鷹です。
「原始反射の残存」と「発達障害」の関係について
調べました。
以下がその結果です。
ピタッとパズルが組み合わさった感じです。(気分が良い)
恐怖麻痺反射 :アスペルガー
モロー反射 :自閉症
吸綴反射/探索反射 :トゥレット
パーマー反射 :学習障害(読字)
足底反射 :ADHD(多動性)
脊髄ガラント/ペレーズ反射 :学習障害(書字)
緊張性迷路反射 :小児期崩壊
非対称性緊張性頸反射 :学習障害(算数)
対称性緊張性頸反射 :ADHD(注意欠如)
上記の関係を認識したうえで、
「原始反射の残存」と「発達障害」の両方を開放することで
患者さんのお困りの症状がクリアーに改善できるように
なりました。
以下には、
「原始反射の残存」と「発達障害」の特徴を書いてみました。
恐怖麻痺反射 引用:ここ・からだ
Fear Paralysis Reflex(FPR)
この反射の保持によって、「引っ込み」の癖をもったり、新しい状況で無口になったり、決められた予定が変わったときの「恐れ」など特徴が見られます。
「引っ込み」というのは、静かになる、というだけではなくて、時に金切り声をあげるような反応になることもあります。
また、恐怖麻痺反射(FPR)の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
ストレス耐性が低い
肌、音、視覚的な変化などへの感覚過敏
状況が変わったり、驚くような出来事が嫌い
柔軟に対応できない
疲れやすい
すぐに息をつめる(止める)
人前で恥をかくような状況が怖い
自己信頼、肯定感が低い
愛情を受け取るのも表現するのも苦手
(本当は好きなのに、「嫌い!」というなど)
自己否定が強い
極度な恐れ、被害的な妄想
新しい活動を嫌う、特に誰かと比較されたり、優劣が出るような活動
かんしゃくをおこす
ストレス状況で固まる(考えることと動くことが同時にできない)
アスペルガー
アスペルガー症候群の特徴
①相互的な社会関係とコミュニケーションを持ちにくい
②関心や活動が限られる
以上の特徴は自閉症とも共通しています。
そのため、知的障害を伴わなくて、言葉を使えることができるものをアスペルガー症候群と言われています
しかし、両者の境界は必ずしも明確でなないようです。
アスペルガー症候群の人は、難しい言葉や表現を用いることができますが、意味理解は限定されており、違った意味で用いられると分からなくなってしまいます。
他の人の気持ちを想像することが難しいので、相手や場面にふさわしい言葉遣いをすることが苦手です。
一方的に自分の知っていることを話し続けることもよくあります。
日常生活では決まった手順やスケジュールを守ります。
たとえば、虫や乗り物のことなど興味があることには熱中し、極めて詳しい知識をもっていたり、技能を発揮したりすることがあります。
モロー反射 引用:ここ・からだ
Moro Reflex
新生児のときには、自分の周囲の状況が危険かどうかを理性的に判断するための脳はまだ発達していません。
そのために、危険かどうかを理性的に判断できなくても、その可能性のほとんどの状況に対応できるように、無意識的(反射的)に「全ての出来事に一つの反射」で身体とホルモンが対応します。 その一つがモロー反射です。 モロー反射は、赤ちゃんのいろんな感覚にやってくる大きな刺激によって、引き起こされます。 例えば、大きな音、明るい光、突然荒っぽく触れること、赤ちゃんの身体が突然傾いたり、落とされたりするようなバランスを崩す刺激、などです。 モロー反射は、副腎により引き起こされる、最も初期の「闘争・逃避(闘うか逃げるか)反応」です。 この反応によって、「攻撃するか、走って逃げるか」の身体的な準備を行い、もしモロー反射が統合されていないと、「活動過多(ハイパーアクティビティ)」を引き起こします。 副腎は私たちの免疫系システムの中で大きな割合をしめています。 モロー反射によって副腎のスイッチが入りっぱなしになることにより、結果的に、副腎疲労症候群に伴うぜんそく、アレルギー、その他の慢性的な病気を引き起こす可能性があります。 また、モロー反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
突然の音、光、刺激による感覚過敏反応
新しい状況や活動への参加対応が難しい
衝動的な振る舞い
被転導性(思考や注意がそれやすい)
不安、特に予期不安(未来への不安)
感情的、社会的な未熟さ
偏食、食品添加物への過敏
活動過多(ハイパーアクティビティ)
ADHD
副腎疲労症候群、アレルギー、喘息、慢性的な病気
自閉症
(1)自閉症について
脳の発達や成熟が障害されることで、心を通わせることが出来にくい障害です。
あたかも自分の世界のなかで生きているかのようにみえ、他人に興味を示すことが少なく、社会性に乏しい傾向があります。
日常生活の決まりにこだわり、奇妙な行動を繰り返します。
コミュニケーションが苦手で、視線を合わすことを避け、他人に愛着を示しません。
自閉症の特長
自閉症は、 言葉の発達の遅れ、 対人関係・社会性の障害、 パターン化した行動・こだわりの3つの特徴をもつ障害で、3歳までには何らかの症状がみられます。
最近では症状が軽い人たちまで含めて、自閉症スペクトラム障害という呼び方もされています。
コミュニケーション障害
言語の発達に問題があったり、言語能力に問題はないものの会話を上手く続けられない、同じ会話を何度もするなどでコミュニケーションがうまくとれません。
社会性の障害
他人との関係性を作るのが苦手です。
他人に無関心なケースや、積極的にコミュニケーションを取るものの変に馴れ馴れしいなどで問題が生じることも少なくありません。
行動の障害
限られた動作を繰り返したり、特定の物事に固執する傾向があります。
例えば
・同じ洋服ばかりを好んで着る(冬でも夏用の服を着ることもあります)
・手を無意味に動かす動作を何回も反復する
・ひとつの分野だけに熱中し続ける
・他人の心を推測できない
吸綴反射/探索反射 引用:ここ・からだ
吸綴反射
Juvenile Suck Reflex
唇の辺りを触れたり、刺激されると、舌を出しておっぱいを吸うような仕草をします。
吸綴反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
言葉や発音の問題
飲み込んだり、噛んだりすることが困難
話しながら同時に手作業することが困難
書くときに頻繁に舌や口が動く
噛んだり、話したりするときに、特に手が不器用
不正咬合Class II (下顎が奥に入っている:受け口の反対)
探索反射
Rooting Reflex
軽く頬に触ったり、唇の端が刺激されると、赤ちゃんは刺激された方に顔を向け、吸うための準備として舌を舐めずるように出します。
この反射は、お母さんのおっぱいを吸うための助けになります。
探索反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
口周りの感覚過敏
舌が前に突きだしている
口から食べ物をこぼす、たらす
話すことの問題
噛んだり、話したりするときに、特に手が不器用
ホルモンバランスが悪い
トゥレット
運動チック
まばたき・首振り・腕振り・白目をむく・顔をしかめるなどの症状があります。
複雑運動チックになると臭いを嗅ぐ・ジャンプ・たたく・人や物に触るなどの症状があります。
健常者では真似できないほど激しく首を振ったり、座ったままジャンプする動作などを無意識に繰り返してしまいます。
体が勝手に動いてしまうのです。
音声チック
咳払い・鼻をならす・動物の鳴き声のような声を出す・奇声を発するなどの症状があります。
複雑音声チックになると、卑猥な言葉や汚い言葉、不謹慎な言葉などを無意識に口にしてしまう汚言症のような症状が出るようになったり、他の人が言った言葉を繰り返し口に出したりするようになります。
複雑運動チック・複雑音声チックは思春期の頃から出るようになり、突然無意識に奇声や「バカ」などの言葉を発してしまい、周囲に誤解されてしまうこともあります。
パーマー反射 引用:ここ・からだ
Palmer Reflex
通常、乳幼児はパーマー反射が活性化されています。パーマー反射は手のひらに何かが触れると、3本の指が手のひらを握るように動きます。
この反射は将来ものを「握る(親指と他の指で物を持つため)」ために統合される必要があります。
もし、この反射が保持されたままになると、文字を書き写すことが苦手になるだけでなく、アイデアを思いつきそれを書き記すといった大切な能力に影響が出ます。
パーマー反射が保持されていると、指や手先だけを動かすような動きの最中に、他の全身の筋肉の働きが弱くなる傾向があります。
例えば、ピアノを演奏したり、プラモデルをつくったりようなときに元気がなくなるような感じがあるかもしれません。
パーマー反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
微細運動能力に欠如(手先が不器用)
不適切な鉛筆握りや手書き能力の不足
ピアノをひいたり、手作業するときに姿勢が崩れる
アイデアを紙に書き出すことが難しい(処理に時間が掛かる)
机やパソコンで作業するとき、姿勢が悪いか、背中に痛みが出る。
LD(読字)
読む領域の能力(ディスレクシア)
・読書のスピードが明らかに遅い
・同じ行を繰り返して読むことが多い
・行、単語を飛ばして読むことが多い
・文章の内容を誤って理解していることが多い
・語尾や表現を変えるなどおかしな読み方をする
足底反射
Infant Plantar Reflex / Babinski Reflex
足底反射には新生児プランター反射とバビンスキー反射があります。
パーマー反射と反応が似ていて、足の内側に触ったときに、まるで、触ったものを掴むかのように、つま先が屈曲するか、内側に巻いたようになります。
もしくは、親指が反ったり、足指が開いたりします。
足底反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
歩き方がぎこちない
走り方が引き用
バランスが良くない
靴をはくときに指が巻いているので、靴の脱ぎ履きを学ぶのが困難
走りながらバランスや身体協調性がいるスポーツが困難
(サッカーなど)
歩行や立っているときに、腰に痛みを持ちやすい
むこうずねが痛い、硬い
ねんざがクセになりやすい
暗いところで歩くのが難しい(視覚がバランスをとることの助けになりにくい)
ADHD(多動)
多動性・衝動性優勢型
・話し出すと途中でやめられない
・自分のことばかり一方的に話す
・落ち着いて静かに座っていることが苦手
・貧乏ゆすりなどの身体を動かすクセが抑えられない
・衝動的に不適切な発言をしてしまう
脊髄ガラント/ペレーズ反射 引用:ここ・からだ
Spinal-Galant/Perez Reflex
脊髄ガラント反射は、新生児のとき、腰のあたりの脊椎の片側をなでることで、同じ方のおしり持ち上がったり、同じ側の脊柱が屈曲する反射です。
赤ちゃんが産道を通るときにおしりが動くことで進むことができるように、誕生のプロセスを助けるために存在しています。 (脊髄ペレーズ反射は脊柱上部にあります)
この反射を保持しているとき、脊柱の両側への刺激によって引き起こされる反応の一つが「排尿」「排便」です。
脊髄ガラント反射や脊髄ペレーズ反射を保持していると、学校の椅子の背もたれに触れるような軽い接触によって、いつも自分では意識しないでごそごそと動いていたり、腰のあたりがもぞもぞします。
(布団の)シーツの刺激によって、排尿反射を引き起こしますので、トイレトレーニングのあとでも、おもらしする原因になることがあります。
脊髄反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
じっと座る能力(もぞもぞ、たえず身体を動かしている「そわそわ落ち着きのない子ども」)
注意と集中に問題
ぎこちない歩様
膀胱コントロール(寝小便が一般的にみられる)
脊柱側弯症の発展要因
物を操作するときの不器用さ
運動やスポーツにおける身体柔軟性や機敏さへの影響
腰痛や背中の緊張
LD(書字)
書く領域の能力(ディスグラフィア)
・読みづらい文字を書く
・句読点の打ち方が明らかに不自然
・長い文章を書くのが苦手
・誤字脱字が明らかに多い
・漢字を正確に書くことができない
緊張性迷路反射 引用:ここ・からだ
Tonic Labyrinthine Reflex(TLR)
TLRの発達は、前庭系システム(バランス感覚と空間の位置感覚を司る)と他の感覚(視覚や固有受容など)が、チームでバランスを取るために必要です。
TLRを保持したままの子どもは、真っすぐと立つこと、安全に歩くことなどの歩き始める時に必要な能力を習得していません。
また空間把握、距離感、深さやスピードなどを掴むのが難しいかもしれませんので、黒板の文字が飛び出して見えたり、ボールを受け取るのが難しかったりします。
TLRを統合することにより、大きく3つのことに進歩がみられます。
一つに、机に突っ伏して座る、頬杖をつくようなコトを止める手助けになります。
次に、机で作業するときに集中力が高くなります。
そして、運動や走るときなどの、ぎこちない体の動きが改善されて、全身協調を高めて動くコトを助け、より効率的に動けるようになります。
TLRの統合によりこういったことに進歩が見られると、運動やスポーツの記録においても自己ベストを更新するようなことは良く起こります。
緊張性迷路反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
へなへな、ふらふらしている
バランス感覚が良くない
動きがぎこちない
でんぐり返しが綺麗にできない
姿勢良く座れない
方向・空間感覚をつかみにくい
(ボールの受け取り、黒板の文字)
視覚の問題(字が飛び出して見えるなど)
空間、距離、奥行きやスピード感がつかみにくい
全身運動の協調性が低い
机で学ぶときに、読むことを嫌がる、疲れる
机の前で正しい姿勢を維持することが困難
本来持っている能力ほどにスポーツのパフォーマンス(成果)が上がらない
小児期崩壊
小児期崩壊の特徴
言語、社会的行動、適応的行動、排便・膀胱コントロール、遊び、運動技能の能力障害などの特徴があります。
少なくとも2歳ぐらいまでは正常に発達していたのに、怒りっぽく不機嫌になる時期が数週間から数カ月続いた後、精神発達の明らかな退行が見られる特徴があります。
小児期崩壊性障害では、3歳以降の正常な発達が止まり、機能がかなり低い水準まで退行します。
非対称性緊張性頸反射 引用:ここ・からだ
Asymmetrical Tonic Neck Reflex(ATNR)
非対称性緊張性頸反射は、赤ちゃんの頭を左右の一方に向けると、同じ側の腕と足が真っ直ぐに伸び、反対側の腕と足は内側に曲がるように入り込む反射です。
生まれたときには完全に存在(保持)している必要があり、赤ちゃんが自分自身で動いて産道を通ることを手助けします。
ATNRは、腕と頭が関連して動きます。 この「腕=触覚」と「頭=視覚」との関連した動きによって、赤ちゃんは距離感覚を確立し、自らの手と目の協調性を育てます。
この反射が、本来の時期を超えて保持された場合、腕と目(頭)が一緒に動いてしまうので、例えば、黒板を見上げて手元のノートに文字を書く、というようなことが難しくなります。
また、頭を左右のどちらか一方に回すと同じ側の腕や足も同じ方に開くため、バランスや楽に歩くことを妨げます。
サッカーのような球技にもその影響は及びます。 ATNRを保持したままだと、手を見たときに自分の意識とは関係なく他の筋肉の働きを弱くしてしまうので、キャッチボールや様々なスポーツ活動の能力に影響を及ぼします。
生まれて間もなくの期間は(正常に)ATNRが働いているので、赤ちゃんが注意をひかれるようなものに何にでも視点が集中します。
このように生まれて間もなくは必要なATNRが、その後も保持されることになれば、大人でも子どもも、自分が注意を向けたいもの以外へ目が移りやすく、気が散りやすくなりえるのです。
(それが原因となりでADHDなどの診断に出会います) 非対称性緊張性反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
手と目の協調の困難
文字を書くのが苦手、遅い
ぎこちない鉛筆の握り
黒板の文字を写すのが難しい
読んでいる文字や列をすぐ見失う
(どこを読んでいたかわからなくなる)
キャッチボールが難しい
正中線をまたぐのが難しい(例えば、右利きの場合、ノートの左側に書くのが困難)
視覚トラッキングの発達を妨げる(トラッキングは、読んだり・書いたりするときに必要な目の動きのこと)
バランス感覚が阻害される
体の左右を別々に動かすことが難しい(利き手・目・耳が確立しない(学習に大きな問題がでます)
距離の認識が難しい
スポーツ全般が苦手
大人の場合、慢性の肩こりや首の問題を持つ
LD(算数)
計算領域の能力(ディスカリキュリア)
・分数、小数の大小を理解するのが困難
・筆算をしても繰り上がり、繰り下がりを正しく扱えない
・簡単な計算を暗算することが出来ない
・複雑な計算式を理解できない
・計算問題を解くのに時間がかかる
推論領域の能力(ディスカリキュリア)
・図形を書くことが困できない
・分量の比較が出来ない
・長さ、重さなどの単位を上手く扱えない
・臨機応変に計画を変更することができない
・因果関係を理解できず、飛躍した考え方をする
対称性緊張性頸反射 引用:ここ・からだ
Symmetrical Tonic Neck Reflex(STNR)
STNRは、生後8?11ヶ月の発達過程で見られる反射です。「はいはい」への踏み台となる重要な反射です。(脊髄ガラント反射もこのカテゴリーに入ります。)
STNRを保持していると、手と目の協調に問題が出たり、猿のような歩き方になったり(肩を丸めて、前かがみになる)、背中の筋肉の緊張度をさげたりして、机に座るときには突っ伏したり、すぐに頬杖をついたりする様子が見られます。
対称性緊張性反射の保持によって、下記のような兆候に結びつくことがあります。
赤ちゃんのはいはい時期が通常より遅れる
手と目の協調の困難
猿のような歩き方
筋緊張が低い(特に背筋)ために、机ででの姿勢が悪かったり、机に倒れこむ
手元から黒板のように遠くに視点を動かす動作で目が疲れやすい
黒板の文字を写すのに時間がかかったり、情報の見落としが多い
ADHD(注意欠如)
不注意優勢型
・集中力が散漫
・人と約束した時間を守れない
・忘れ物が多い
・作業を最後まで終えることができない
原始反射の特徴を見てみますと、
様々な生きずらい症状と関連していて
興味深いですね。
尚、発達障害に関する施術内容は、
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