共依存は怖いです。
こんにちは 男鹿鷹です。
本日は、「共依存」について書いてみます。
少し手こずっている症例がありましたが、
原因が分かってきました。
それが今回のテームの「共依存」です。
共依存とは(共依存.bizから引用)
「現在では、アルコール依存、ギャンブル依存、恋愛依存、買物依存、インターネット依存、性依存、薬物依存、対人依存など、様々な依存に関して、それを助長する関係を共依存と表しています。
また、単に「自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存し、その人間関係に囚われている状態」にあることを指す場合もありますので、依存症に限ったことではなくなってきています。
依存を問題視した時に、依存者自身の人格がクローズアップされますが、もう一つ重大な問題が共依存者の存在となります。
共依存者は相手のためを思うがあまり、献身的に世話をしたり、助けたりします。
その中で、依存を容認してしまうような行為が見られる場合があります。」
———引用終わり——–
共依存は、
当院の症例では、特に母親と子供にあるように感じています。
また、親子3代が共依存になっているケースもありました。
共依存になると以下の様な事が起こります。
・共依存者が抱えている症状を依存者にコピーする。
・共依存者が依存者を操る。
・共依存者が依存者に想念を送らせる。
具体的には、こんな感じです。
・共依存者が抱えている痛みを依存者に感じさせる。
依存者は、症状はないが痛みだけを感じる。
・共存者が持っている症状の素因(未発症)で依存者に発症させる。
依存者が未発症の精神疾患も依存者では発症している。
・依存者が全然思ってもない事を共依存者が依存者に想念を送らせる。
母親は子供の事を何とも思っていないのに、祖母が母親に孫への想念を送らせる。
分かりやすく言いますと
共依存者というボスが、依存者という手下
を
自由自在に操っている様にみえます。
症状が出ている依存者には、活性酸素が確認できないのに
痛みを感じる。
依存者に精神疾患が確認できないのに、
精神疾患が発症している行動をとるわけです。
依存者が想念を送っている相手に、ネガティブな感情がないのに
共依存者が依存者に想念を送らせている。
こんなことが
共依存の世界では起こっているようなのです。
そして、
この共依存は、出生に関係があるのではないかと
思えてきました。
共依存をなくす施術は簡単で、
「共依存」が確認できたら、ポンっと開放するだけです。
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