こんにちは 男鹿鷹です。
今日は、「オートファジー・テクニック」をご紹介します。
オートファジーとは、
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅栄誉教授が
その全容を明らかにしたもので、
細胞が自らのたんぱく質を分解して再利用する働きの事で
自食作用とも言うそうです。
以下は、ママスイッチから引用しました。
「オートファジーの働きは人間の健康や病気の発症に大きな影響を与えるとされ、オートファジーの異常はパーキンソン病や糖尿病を引き起こします。
また、オートファジーの遺伝子の変異は、がんや神経疾患を含むいくつかの状態に関与しているとも言われています。
つまり、オートファジーの機能の解明が進むことで、がんや神経疾患などの病気の治療法の開発が可能になると言われています。
例えば、膵臓癌では遺伝子の異常が原因で、オートファジーが過剰に働き、癌の発症や癌細胞の増殖につながります。
逆に言うとオートファジーを抑制することで、癌の発症や癌細胞の増殖抑えられる可能性があるというわけです。
これまで治らないと言われていた難病の治療や抑制に、オートファジーのコントロールが有効になると考えられています。」
以上、長くなりましたがオートファジーの説明でした。
今回の、「オートファジー・テクニック」は、
このオートファジー機能を活性化するテクニックで、
以下の様な症状に特に有効だと思っています。
・発達障害:自閉症、アスペルガー、LD(学習障害)、ADHD
・精神疾患:うつ、統合失調症、人格障害、不安障害、対人恐怖症など
・認知症:アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症ほか
・がん(癌):脳腫瘍、その他のがん
・難病:パーキンソン病、その他の難病
・生活習慣病:糖尿病など
そして、本日、2016年12月13日(火)の施術から
採用しています。
ノーベル賞を受賞した研究成果を
男鹿鷹メソッドに追加できたことは
私としても
本当に、嬉しいです。
今後とも、精進し
皆様の役に立つ、極上のテクニックを
開発していきたいと
思っています。